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​小笠原諸島 母島

POINT MAP

DivE Resort

SCUBA DIVING

MAIN ISLAND

母島

主なポイント

🔹サワラ根

難易度:★★★★☆(4)

冬~初夏にかけて水深30m付近でシロワニが安定して見られる。春~初夏はイソマグロも多い、クマザサハナムロの大群や外洋性のサメなど遭遇しやすい。流れが速いことが多いので入るタイミングが大事。

🔹四本岩

難易度:★☆☆☆☆(1)

春~初夏にかけてイソマグロ群れが水路の間を往来する。最大50匹程度。ダイナミックな地形と安定の根魚たち。流れはそこまで無くブイもあるためビギナーでも入りやすい。

🔹蓬莱根沈船

難易度:☆☆☆☆☆(0)

真っ白で広大な砂地の底に沈む第二西海丸。推進23mとやや深めだが流れも無くゆっくりしたい人向け。ハシナがイルカが近くの湾内で出ることが多い。

🔹舵掛

難易度:★★☆☆☆(2)

縦穴からの横穴、アーチがかかる水路もあり地形が面白い。縦穴にはシロワニがいることもあるが確率は低い。

🔹ウェントロ

難易度:☆☆☆☆☆(0)

母島で珊瑚が一番キレイと言えばここ。流れは無くゆっくりと魚群と珊瑚を眺めるポイント。

🔹女根

難易度:★★☆☆☆(2)

母島北部のドロップにある根。下は60m付近まで落ちウメイロモドキ、回遊魚などが遭遇しやすい。浅い方は珊瑚やクマザサハナムロが乱舞しとてもキレイ。

🔹沖のはえ

難易度:★★★★★(5)

​北の横綱。母島最難関ポイント。潮が早く入れるタイミングが非常に少ない。ゲスト人数やレベル、海況などすべてが揃わないと行けない。回遊魚、大物などギャンブルダイビング要素が強い。

POINTMAP1.png

DESERT ISLANDS

母島 無人島群

POINTMAP2.png

🔹アナダイ(平島)

​難易度:☆☆☆☆☆(0)

​近年ガラパゴスザメが住み着いており、よく遭遇する。アナダイは小笠原の方言でアジアコショウダイを意味する。アジアコショウダイやヨスジフエダイが多数群れている。

🔹万吉場(向島)

難易度:★★☆☆☆(2)

海底に広がるコモンシコロサンゴ群に多くの根魚が集まる。大きなアオウミガメも多数。冬場はザトウクジラとの遭遇が一番期待できるポイント。地味に結構流れる。​

🔹平根(妹島)

難易度:★★★☆☆(3)

ムレハタタテダイとコクテンカタギのコラボに大きく咲くヤギ類がとても写真映えする。

🔹ブルーリボン(妹島)

難易度:★★☆☆☆(2)

ミドリイシサンゴの群生が見ごたえあり。ウメイロモドキやクマザサハナムロの大きな群れ遭遇しやすい。

🔹へそ岩(妹島)

難易度:★★★☆☆(3)

先端は深く落ち込み60mは余裕である。回遊魚やウメイロモドキなど小笠原の代表種が多く見られる。流れが出やすい。​​

🔹ロウソク岩(姉島)

難易度:★★★☆☆(3)

​聳え立つ巨岩がロウソクのように見える。水中はコクテンカタギ大群や根魚、ロウニンアジなど魚影が濃い。たまに大型のメジロザメ系が出ることも。

🔹二本岩(姉島)

難易度:★★★☆☆(3)

姉島南端に聳え立つ二本の巨岩。海鳥の営巣地となっている。

春~初夏は岩の間にイソマグロが群れを成す。ロウニンアジや根魚も多く釣人もよく岩に乗る。​

🔹二本岩沈根(姉島)

難易度:★★★★☆(4)

​二本岩の巨岩の横に沈む根。潮当たりが良く回遊魚も出やすい。​

🔹ドブ磯(姉島)

難易度:★★★★★(5)

​南の横綱。外洋にポツンと露出岩が波に洗われている。回遊魚が多い。潮がかなり早く​入れるタイミングが少ない。

TEMPERATURE

ダイビング向けウェットスーツの選び方@母島

​【1月〜3月】

ロクハンかドライスーツがおすすめです。ただし、不慣れなドライスーツでの参加はご遠慮ください。ボートコートは無料でお貸しします。

【4月〜5月】

ロクハンか5mmなら+フードベストがおすすめです。

気温は上がってきますが、まだまだ水温は低いです。

【6月】

5mm+フードベストがおすすめです。

6月前半はまだ水温低めですが、後半は上がってきます。

【7月〜9月】

5mmがおすすめです。3mmはあまりおすすめしません。

深場は夏でも24度など冷たい場所もあります。

【10月〜11月】

5mm+フードベストがおすすめです。

【12月】

ロクハンか5mmならフードベストがおすすめです。

​風が冷たくなってきます、ボートコートは無料でお貸しします。

​小笠原の気温、水温

小笠原の気候

SEASONAL TABLE

​季節の見どころ

小笠原シーズナルテーブル
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