邂逅遭遇

皆様、こんにちは。

多くの方がブログを読んでくださっているようで、とても嬉しいです!

9月28日(月)

天候:晴 

気温:28~30度

海況:うねりを伴うが風は凪。

水温:26~29度

透視度:20~30m



ここ数日のブログはワイドがメインだったので、今日は視点を変えてマクロのご紹介。

ついつい母島の迫力ある地形に目を奪われてしまいますが、少し目線を落とせばそこには逞しく生きる小さき者たちが。


シコンハタタテハゼ(写真提供:イトウ様)


最近、リクエストをいただくこともあり、そのポイントに行かないと会うことの難しい生物たちに会いに行っていました。

水深が深かったり、アプローチの仕方が難しかったり。

数の多くない生物だからこそ、会えた時の喜びはひとしおです。



「向島」

島一周どこを潜ってもダイビングポイントとなる無人島。

様々なリクエストにこの島だけでお応えできるといっても過言ではない。


一押しはこちら。

ミズタマヤッコ(写真提供:イイダ様)


小笠原固有のヤッコ。

生息水深が30mを超える。

しかし、このポイントに限り水深25mで観察することができる。

コモンシコロサンゴをバックに根魚と一緒に撮影ができるのはこのポイントならでは。



続いてはマクロとしてご紹介してよいのか悩む、この生物。

オオモンカエルアンコウ(写真提供:イトウ様)


ワイドで撮影した方が映える。

しばらく眺めていると、ときおり欠伸をする。

その様子がよく知っている誰かに似ている気がする。


さて、向島編ラスト。

どんな生物が隠れているか、見つけられるだろうか?

イソコンペイトウガニ(写真提供:イイダ様)


カモフラージュが得意なので、優しくじっくり探す。

個体によって色味が違うのが可愛らしい。



探せば探すだけ新しい出会いがあること。

マクロダイブの楽しみは母島にもたくさんあります。



最後にお伝えしたいことが。

先日、とっても素敵な発見をすることができました!

2日前のブログでご紹介した、深場の「ニラミハナダイ」。

40m付近に行かなければ観察できなかったのですが、なんと水深20mで会うことができました......!!


(写真提供:イトウ様)


じっくり時間をかけて撮影することが可能です。

また、ウォール沿いのポイントではないため、青抜きでの撮影も!

(写真提供:イトウ様)


いつまで居てくれるかわかりませんが、できるだけ長く住んでほしいなぁ。

そっと見守りたいと思います。


今日のお写真はイイダ様とイトウ様よりいただきました。

被写体への愛を感じるお写真、ありがとうございます。


相変わらず水面付近は29度あり、サンゴは真っ白。

ですが、今日は水底を冷たい潮が流れていました。

うまく混ざってくれると良いのですが。


明日は出港日。

最後まで予想外の出会いに気を抜けません。




投稿:かな子



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